海猫亭日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 借金の底なし沼で知ったお金の味 金森重樹

<<   作成日時 : 2009/12/14 00:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

目的と手段を取り違えるとこうなるという見本のような本だな、と思いました。

著者は最初から最後まで金持ちになる、億万長者になる、を課題にして何度も同じ言葉を繰り返していますが、お金持ちになって何をするのか、という言葉はほとんど出てきませんね。
お金持ちになるというのは目的ではなく結果でしょうに。

何かをした結果お金持ちになる。これならば解かる。

あるいは○をやりたい。その為にはお金がいる。だからお金持ちになる。これも解かる。
この場合、お金持ちになるというのは目的ではなく手段ですね。

でも、こういう言葉はこの本の中には、ほとんど出てきませんね。
「お金持ちになる」「働く人ではなく働かせる人になる」
こういう言葉は出てきますけどね。
目的ではなく結果や手段だけを見て行動していると簡単にうまい話にひっかかるんだなあ、と改めて思いました。
だから読み終わっても、ああ、良かったね。希望通りお金持ちになったのね、という程度の薄っぺらな感想しかでないですね。
「突破者」に書かれてたのかな?宮崎学さんが地上げ屋時代の思い出を振り返って
「お金以外の価値観を持っている人には勝てない」
 と書いていましたが、この本に出てくる人ってお金以外の価値観を持っているかどうかがまったく判りませんね。
逆に「金以外の価値観を持っていなかった弁護士」というのがどういう人なのかは、この本を読んで解ったような気がします。
時間がある時の暇つぶしになら読んでもいいかな、という感じの本ですね。

しかし、これ読むと美化されすぎだろう、と思った「Yoshiki」の方が数段面白いですね。
あっちは目的を追及した結果お金持ちになっているから。
美化されている分を差し引いても、頭いいし、エネルギーのある人だよなあと思いますもの。
少なくとも、お金はあるんだろうけど話していてつまらなそうな人だなあ、というこの本みたいな感想はでないし。

そういえば「クリスマスキャロル」って上映いつまでだったかなあ。時間があうなら見に行こうかな?と、この本読んだら思いました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
借金の底なし沼で知ったお金の味 金森重樹 海猫亭日誌/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる