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zoom RSS 「いのち」を養う食 佐藤 初女

<<   作成日時 : 2012/03/01 00:39   >>

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ほんと、この人は“おばあちゃん”という言葉から想像させるよいイメージを体言したような人ですね。

森のイスキアに魅かれる人が多いのも解かるわ。
疲れて、嫌なことがあって、お腹を空かせた状態で家に帰ったら、おばあちゃんが待っていて
「お帰りなさい。ご飯できているよ。今日の夕ご飯はおまえの好きなものばかりだよ」
そう言ってくれるようなイメージなんですよね。

こんな風に言われたら、喜んでご飯を食べたくなるでしょう。

私は食べ物に思想を持ち込むのはあまり好きではなくて、自然食にもマクロビテックにもそんなに興味はありません。
否定する気はないし、食べたら美味しいな、とは思うんですが、毎日欠かさずやりなさい。これじゃなきゃいけません、と
言われたら、うわ〜勘弁してください、という気になるんですね。

修行中のお坊さんじゃあるまいし、それはないわ。

マクロビの創始者が男性だと知った時凄く納得しました。あ〜、あれは男の人の発想だわ。思想で固めて、ルールを作って、きっちり守る。男の人ってそういうことが好きですよね。

食に関するエッセイを読んでいると、こういう“ねばならぬ”思想でライフスタイルを語っている人がけっこういて、それはそれで面白いんだけど、読んでいると、この人の基準を満たしていないと
「どうしてやらないんですか!」
と怒られそうな雰囲気があるな、と思う時もあります。

で、初女さんの場合は、そういうところがなくて
「ほんとはこういう風にやりたいんです。でも時間がなくて出来ないんです」
と、ヒステリーを起こしていると
「でも、ここ出来ているでしょう?全部は出来ていなくても、ちゃんと出来ているところがあるじゃないですか。出来ているところをちゃんと見てあげてください」
と慰めでなく、言ってくれるような感じがします。

だから読んでいると気が休まるのでしょうね。頑張ることは大事だけど頑張っても頑張っても「次は?」「次は?」ともっとの頑張りを求められ続けると疲れちゃうんですよ。

「これはちゃんと出来ましたね」
「これもやったんですね」
 と出来ている部分を認められると、これ出来たんらからもうちょっと頑張れるかも、と思えるような気がします。




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