海猫亭日誌

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zoom RSS これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学 マイケル サンデル

<<   作成日時 : 2011/03/07 21:24   >>

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面白いは面白いんだけど、なんとなく三原順を読んでいるような感覚がありますね。


一つの考えと対立する別の考えを並べて、自分なりの答えを考えさせようとする姿勢が似てると感じたのかもしれません。

色々面白い部分はあったけれど、特に印象に残ったのは

「『私はどうすればよいか?』という問いに答えられるのは、それに先立つ『私はどの物語のなかに自分の役を見つけられるか?』という問いに答えられる場合だけだ」

「人生を生きるのはある程度のまとまりと首尾一貫性を指向する探求の物語を演じることだ」

「われわれは、みな、特定の社会的アイデンティティの担い手として自分の置かれた状況に対処する」

「帰属には責任が伴う。もしも自国の物語を現在まで引き継ぎ、それに伴う道徳的重荷を取り除く責任を認める気がないならば、国とその過去に誇りを持つことはできない」

「我々が称賛するのは、熟慮の上でみずからの位置を定める存在として自分の生きる状況を理解し受け入れる気質である」

「合意の倫理では把握できないからだ。だからこそ、そうした要求は道徳的な道徳的な力を持つという面もある。そうした要求はわれわれの責務のうえに成り立っている。物語る存在。位置ある自分としての我々の本性を反映してるのだ」

あたりかな。結局どの正義を選ぶにしても、元から自分が持っている価値観に近い正義に惹かれるということかしら?


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