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アメリカ財務省が発表した国際資本統計の結果だそうです。 金融危機にもかかわらず、中国はアメリカ債への投資を拡大させた結果 中国が世界最大のアメリカ国債保有国となったそうで。 これってアメリカと中国の経済的な相互依存関係が深まったと いうことなんでしょうか? それとも中国がアメリカに対して 「うちの国のことに色々口を出されているみたいですけど、そんなに 文句があるなら、うちが持っているお宅の国債売っちゃいましょうか?」 と、いう脅しの種を手に入れた、ということなんでしょうか? 日本はアメリカ国債を持っていても 「売ったりしたら、どうなるか分かっているんだろうな!」 という暗黙の脅しが怖いから売ったりはしないけれど、中国は商人の国だから 「え〜、そんな売るわけないじゃないですか。 あ〜、でもね、あなたの態度少し高飛車じゃありません?」 と、したたかに交渉カードとして使いそう。 中国のやり方の是非とか、戦略に嫌悪を抱くか抱かないかは置いておいて ほんと国としてはぶれない戦略をきちんと持った国ですね。 えげつないやり方するなあ、とは思うけれど、間違いなく政治家としては 日本より優秀。 さぞや激しい競争を括りぬけて政治の中枢に登ってきたのでしょうね。 こういう政治家が統治する国で暮らすことが庶民にとって幸せか否かは また別ものですが。 (私は政治家が無能でも暮らすなら日本がいいなあ。突然逮捕されて そのまま行方がわからなくなる、なんてことがない国に住みたいもの) 以前、川島芳子さんの妹の人生を書いた本を読んだのですが、彼女は 文革で苦労した後、日本へ渡ってきて、そのまま中国に帰らずに日本で 亡くなっているのですね。 「老後は安心して夜眠れる国で暮らしたい」 中国の怖さをたっぷり味わった人生だったのでしょうねえ。 |
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